今日は、阪神深江駅北口より徒歩2分程、鳴尾御影線北側沿いにある焼肉店「焼き肉の牛太 本陣 深江店」さんにて、土日祝日限定ランチより、スンドゥブチゲランチ780円を頂いた記録。(神戸市東灘区深江北町3-9-6)
この深江駅を中心とした界隈は、「焼き肉の牛太 本陣」以外にも不思議に焼肉店が多く、激戦区というのは言い過ぎだが、それぞれに気に入りの店もある。ラーメン屋のように新規開拓しやすい分野でないから、こういうランチは嬉しいものだ。といいながら、オーダーしたのは焼肉ではなく、スンドゥブチゲランチなのだが(笑)
店内は照明を落とし気味のオシャレな雰囲気。男性のおひとりさまは勿論、女性のおひとりさまで「ひとりガッツリ焼肉」も全くの無問題だろう。
オーダー後、10分程でスンドゥブチゲランチが到着。
スンドゥブチゲ、サラダ・ナムル・ご飯(大中小から選べる、写真は中)。※デザートはゆずシャーベットかバニラアイスが選べるが辞退した。
野菜サラダ。サニーレタス・きゅうり・ニンジン・プチトマト。よくある焼肉屋のドレッシングがあらかじめかかっている。特徴はないが、鮮度はまずまず。
ほうれん草と豆もやしのナムル。最初は美味しく感じたが、スンドゥブを口にした後は、苦みだけが口に残る。
ご飯(中)で一般的な定食屋の大盛りサイズ、この辺りは焼肉屋仕様でガッツリいける。底の方がベショベショで、茶碗に米粒が張り付いていたのは残念。
さて、メインのスンドゥブ。木綿豆腐、卵、ネギ、ニラ、豆モヤシ、タマネギ、椎茸、ほうれん草、山菜ミックス、ニンニク、大ぶりの帆立が2つ。スープの味はキムチ鍋を薄くしたようなもの。豆腐は木綿だし、具材もビビンバとカブルものがほとんど。
個人的には、韓国料理店の辛いスンドゥブファンのため「これはちょっと違う」という印象を持ったが、辛いのが苦手な人、焼肉ファンにとっては、これがスンドゥブなんだろうと思う。
ちなみに、スンドゥブに利用している鍋は石焼ビビンバと同じ。ご飯と相まって大ボリュームのランチとなりました。
今日も、ご馳走さまでした。
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