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今日は、JR芦屋駅北口より徒歩3分ほど、ラボルテ西館1階(三井住友銀行隣)にある蕎麦屋、「曾ろ利(そろり)」さんに初訪問、ランチに、天盛り1680円を頂いた記録。(芦屋市船戸町2-1)
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内装は古民家風に整えられているのだが、もっとずっと活気のあるお店。入り口はオープン状態、お客様の出入りも頻繁。店主と思われる男性自らが店頭にたち、お客様のお迎えやお見送り、オーダー取りを行なう感じも活気に繋がっているかと思う。

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さて、本日のおひとり様。ピークをやや過ぎた頃合いでもあり、すんなりと入店。事前にチェックをしていたお店ではないので、メニューをしっかりチェック。食べたいと思ったものは、冷たい蕎麦と天ぷらがセットになった、いわゆる「天せいろ」だったのだが、おや??メニューに(温)と表示がある上、食べ方の説明まで表記....残念ながら、個人的には卵×蕎麦の組み合わせは得意ではない。

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さて、どうしようかとメニューをすすめると、盛りそば(冷)のメニューがあったので、天盛1680円をオーダー。ちなみに、霧下そばという上のランクの蕎麦を使ったメニューもあったのだが、個人的にはここが限界のライン(笑)

ちなみに、せいろそば系をオーダーすると、店内を仕切っている店主と思われる男性から、100%の確率で、冷たい蕎麦がいいか温かい蕎麦がいいかの確認が入ります。冷たい蕎麦と伝えると盛りそば系のメニューを紹介され、温かいのでいいと伝えると、独自の蕎麦である説明が入ります。蕎麦っ食いの方はともかく、当方のような初訪問やライトな蕎麦好きには有り難い心遣いかと思う。


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オーダーから10分弱で、天盛が到着。卵はついているし蕎麦の姿が見えない??ライトな蕎麦好き、初めての光景にビックリすること数秒(笑)

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ツユが入ったお銚子、薬味等を傍らに配置し、蓋を取ったら、蕎麦とご対面。

まずは、ツユなしで。
香りは普通なのだが、食感がすごい、素晴らしい!コシの強さは適度な感じで、優しい柔か系ではなく存在感抜群!の好みの蕎麦にここで?の出会いに感動。
ツユは、若干甘めに感じたりもしたのだが、旨味なのでしょう。個性があるわけではないが、出汁やかえしの加減がよい塩梅、盛りそばに合わせられたツユというのがよくわかった。

せっかくの卵、試してはみたのだが、濃厚ないい卵を使われているのもあって、個人的にはやはり不要な感じでしかない。好みの問題なので恐縮だが、残すのは勿体ないので、天盛についてはあくまでサービスとしてつけるかつけないかを選べたら嬉しいかもしれない。



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天ぷらは海老が2尾、大葉、海苔。ちょっと強めの塩が別添え。衣さっくり軽やか、ジューシーに仕上がった天ぷら。塩をほんのちょっとつけて頂くのもよし、大根おろしをつけつつツユで頂くのもよし。あっさりさっくり加減なので、蕎麦と同じツユで頂く抵抗感もなし。

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食事、ほぼ終わりのタイミングを見計らって蕎麦湯の提供。「熱いでので気をつけて」の案内通り、きっちりアツアツ。ドロドロ系とサラサラ系の間のサラサラ寄りという感じであったが、ツユや薬味との味加減を自分でコントロールしつつ、最後まで美味しく頂いた。

懐事情的に、しょっちゅう訪ねられるレベルのお店ではないが、美味しいものは美味しい!
また、訪問できる日を目標に、仕事に精を出す&倹約しようと思う。

美味しかった!
今日も、ご馳走さまでした。

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曾ろ利そば(蕎麦) / 芦屋駅(JR)芦屋川駅芦屋駅(阪神)
昼総合点★★★☆☆ 3.8